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地元メディアの取材を受けました

かつしか異業種交流会設立 20周年記念式典

「かつしか異業種交流会」が中心となって、東京都立葛飾総合高等学校の授業を受け持つという新たな試みが地元ケーブルテレビ(JCNコアラ葛飾)の目に留まりました。(2008年7月

都立葛飾総合高校の2年生以上の自由選択科目の情報系選択科目【メディアコミュニケーション1】を特別講師として「かつしか異業種交流会」から依頼された地元企業(かつしかFMの佐々木啓子局長)が高校生にプロの技を教えています。

この授業の模様は、JCNコアラ葛飾9chで放送されております。
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番組名: デイリー葛飾

放送日:
7月18日(金)、7月19日(土)
18:00~/19:45~/20:45~/21:45~/22:45~/23:45~
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東京都立葛飾総合高校と正式に協定書調印が行われました。

「かつしか異業種交流会」では、東京都立葛飾総合高等学校と正式に産学教育連携に関した協定を結びました。(2008.7.1) この事業は従来から段階的に行っていた産学教育連携を、更に一歩踏み込んだもので、公立の高等学校と地域の経営者の集まる任意団体が青少年教育に力を入れていこうという全国でも珍しい新たな試みです。

東京都立葛飾総合高校で【メディアコミュニケーションI】授業を開始しました。

『かつしか異業種交流会(会長:浅野文明)』では、産学教育連携事業の一環として地元の東京都立葛飾総合高等学校で地域連携授業【メディアコミュニケーションI】を開始しました。(2008年4月)

産学教育連携事業では同会の産学教育連携担当(チーフ 山本博子)を始め、分科会かつしかコレクション(元分科会夢工房)の皆様に協力の頂きました。
写真左はインターネット授業を担当する小田朋和氏(分科会かつしかコレクション所属)によるガイダンス風景です。


<メディアコミュニケーションI 授業内容>
地元の各種メディア企業から、現場で活躍している社会人を特別講師として招き、情報や情報機器に関する知識習得・実習などを行います。2年生以降の地域連携選択科目。通年授業。

  この授業は、将来ある高校生たちに現場の知識を教えても良いという地元の熱意ある社会人を講師として集めてきました。全体ガイダンスとともに、メディアコミュニケーションとしての挨拶の重要さも語る。
写真は、高田照和氏(産学教育連携委員会 委員長/分科会かつしかコレジュション代表)